【骨なし塀】ブロック塀マニアックス 4

ブロック塀の肝はブロックそれぞれの両端です。

ここに鉄筋を配置し、コンクリートやモルタルを充填していき、それが塀として一体性を持って行くための骨格となるためです。

この写真は極めて衝撃的です。

骨となるべき端の部分がなんらかの原因で壊れ、壊れたブロックを無造作に突っ込んでいます。

1,鉄筋が入ったコンクリートではこのような壊れ方をすることは非常に考えにくい。

2,壊れた破片を見ると空洞ブロックそのままの形状が確認できる。

この2点からこの塀はモルタル充填はもちろん、鉄筋量も少ない、もしくは入っていないことが推測できます。

 

このように破損した場所以外は一見正常に見えることがブロック塀の怖いところです。

 

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